一宮市の概要
一宮市は、愛知県北西部、名古屋市と岐阜市の中間にあり、木曽の清流と温和な気候、風土に恵まれた平坦地にあります。市内には、高速道路の4つのインターチェンジと一宮ジャンクションがあり、東西の大動脈である東名・名神高速道路と、太平洋側と日本海側をつなぐ東海北陸自動車道の結合点として交通の要衝となっています。また、同市は、市名の由来となった尾張の国の「一の宮」(真清田神社)と、平安時代から続く織物業で知られ、その出荷額は、日本一を誇ります。
一宮のあゆみ
一宮市は、古くから伝統のある繊維の街として繁栄し、すでに平安時代には錦綾を生産したと伝えられています。江戸時代の享保年間から、日用品の交換や綿織物の売買のために「三八市」が開かれ、大変なにぎわいだったようです。その後、縞木綿や絹織物の産地として広く浸透していきました。
明治以降は、織物生産が工業化され、洋服地を中心とした毛織工業の産地として急速な発展を遂げました。
大正10年9月1日に市制施行し、昭和15年、30年と2度の近隣町村との合併を経て、市域を拡大しました。昭和初期には「毛織物王国・一宮」とまで呼ばれるようになり、各種素材の織物を始め、紡績・撚糸・染色・整理から縫製まで生産を一貫する総合繊維産業都市として全国的に知られるようになりました。現在、毛織物製造出荷額の全国シェアは日本一となり、毛織物と言えば「一宮市」というほど注目されています。
同市では、都市開発の一貫として、昭和から平成にわたり16年の歳月をかけ、鉄道高架事業を行ないました。これによる高架延長は、JR東海道本線、名鉄名古屋本線・尾西線の3線を合わせ、11.6kmにも及びます。加えて、平成10年12月に東海北陸自動車道と名神高速道路が一宮ジャンクションでつながり、東西南北の交通の結合点としてその重要性が高まっています。
平成17年4月1日、一宮市、尾西市、木曽川町が合併し、人口約37万人の新生「一宮市」が誕生しました。同市は、繊維産業を基盤として栄えてきましたが、近年では地場産生地「尾州」のブランド力強化を進めると同時に、産業の複合化を図っています。
一宮の名前の由来
平安時代の初め、国司が自国の神社を参拝して回るとき、最初に出かける位の高い神社を「一の宮」といいました。尾張の国の「一の宮」が真清田神社であったことから、その門前町であるこの地域が「一宮」と呼ばれるようになりました。
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一宮市博物館 |
| 住所: |
〒491-0922
愛知県一宮市大和町妙興寺妙興寺境内2390 [地図を見る]
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| 電話番号: |
0586-46-3215 |
| 開館時間: |
9:30〜17:00 |
| 休館日: |
毎週月曜日 |
| 入館料: |
200円 |
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